夫婦2人成人している子供2人の、大人4人が暮らす小さな家。
求められたことは・車椅子に対応したバリアフリーとすること・防犯に対する配慮・大人4人がお互いの生活リズムを尊重出来ること。これらの要望を受け、幾つかの家が寄り添うような、小さな集落のような一戸建てを提案している。それによって、段差の解消や手摺の設置といった優しいデザインに加え、歩いていきたくなる向こう側を設えることで「リハビリ性のある家」とすることが出来た。 同時に、ぽつんと建つ一軒家でありながらも「お隣さんの光が覗けるような安心感」、また家族内においてお互いのコミュニケーションを強要せずに、「ご近所さんのような弱い関わり」が持てるように計画している。