建築家とは? - what's architects

ポイントは、施工会社に 属していない設計事務所。…?と思った方は、是非このページをご覧下さい。メリットはたくさんあります。

"建築家と家を建てる!"とお考えの方は、もちろん「デザインセンスときめ細かいアイディアへの期待」をお持ちのことでしょう。 もちろん、それは大前提としてありますが、他にもこんなにたくさんの様々なメリットを同時に得ることができます。

建築家ってどういう人?

「建築家」という呼び方はあくまでも"通称"です。建築士という資格を有していて、施工会社と独立関係にある立場の設計士をそう呼んでいます。 その活動は設計事務所を構え、建て主様との直接の依頼契約の元、設計監理業務を行っています。

※全国的には建築士資格者でない建築家もいらっしゃいますが、この活動においては資格の所有を条件としています。

建築家にお願いするメリットって?

家づくりをする場合、「設計と施工一体でひとつの会社に依頼する」ことが多くあります。 "設計事務所"という名で活動していても、「施工までその会社で請負契約するのが条件」というところもあり、それが「金額的にもお得」というイメージを助長しているように思います。

では、設計と施工を分離するメリットは?
私(佐藤 勉)の考えるメリットは概ね次の5つです。(同じくデメリットも記載します。)

  • 建築家にお願いするメリット一覧
  • 建築家にお願いするデメリット一覧
会社や施工の都合に左右されない自由性 続きを読む
世間ではよく「自由設計」「施主さん主役の家づくり」というキャッチコピーを目にします。 耳に心地よいこれらのコピーは、「広告上の手法だけのもの」ということを感じ得ません。
実際に家づくり体験者の中には「自由設計というけれどその会社が決めた枠組みの中の自由でしかなかった」「それはできません。どうしてもやるなら高くなります…と言われた」などと、納得のいく明確な説明なしに誘導されてしまうケースもあるようです。
それは「商品のルールがある」「会社としてやったことがない」「それを行うと利益が下がってしまう」という"会社側の都合"があるからのようです。
"施工会社に属していない"という建築家の存在価値が本当の自由性があるデザインの実現を可能にしているのかもしれません。
建て主のメリットを基本に、業務進行を行う 続きを読む
「"施工会社に属していない"という建築家の存在価値」ということから考えてみると、建築家は"建て主の代理人"ということがいえます。言うなれば"弁護士"のような存在です。
本来可能であるものが、何かの都合で不可能とされないように主張していくことは重要なことです。もちろん、建築理論の上で不合理なものは行うべきではありません。
しかし、技術や経験があれば可能なこともたくさん存在していて、それを建て主の側に立って追い求めていくことが建築家の使命であるということです。
建て主の「建築知識がない」「どうすればいいのか分からない」ということに対するパートナーシップ。
それは、工務店選択や金額の調整にも大きな力を発揮していきます。
見積もり内容の精査と施工コストの調整による納得発注 続きを読む
住宅建築で必ず通らなければいけない「施工(発注)金額の確定」。
既にどちらかで"見積り書"をもらった方もいらっしゃるかもしれませんが、どんな気持ちを抱かれたでしょうか? 「高いのか?安いのか?よく分からない」「金額を前にして、何をすればいいものか…??」、そんな感想をもたれたのではないでしょうか?
そんな時も"建て主の代理人"である建築家は、見積りの内容を精査して数量や単価の整合性をはかり、「どうすれば予算に納まるように出来るか!」を一緒に考え、工務店に交渉していく。
建築家は適正価格を確認しながらの納得発注を提供していく役割を果たします。 そこで生まれる工務店との信頼関係は、その後の施工段階においても大切なことです。
建て主の代理として施工中の監理業務を行い、安心と納得を提供 続きを読む
「建築を愛し、建て主の希望を出来る限り実現してあげたい」と願っている工務店はたくさんあります。 そんな工務店を建て主と一緒に探し出し、持てる力を引き出していくことは、大きなメリットに繋がっていきます。
反面、何もないところから創り上げていく過程では、しっかりとしたチェック機能も求められています。 その為にも、施工中も"建て主の代理人"として工事監理(工事内容のチェック)を行うのも建築家の大きな役割です。 時にマスコミでは、施工の手抜きや欠陥住宅という話題もしばしば取り上げられています。
より良い工務店の選択や、安心と納得の施工進行のためにも建築家を大いに活用ください。
設計図書の保存によるメンテナンスの対応 続きを読む
住宅は「家族の夢」であったり、「希望あふれる新しい生活の場」であったりしますが、もうひとつ「大切な家族の資産」でもあると思います。 つまり、家づくりは造ってそれでお仕舞い…とはなりません。
家族の理想を叶える設計やそこで作り上げられる設計図書は、人の体で言えば「健康診断書」のようなもの。 スポーツ選手がそうであるように、自分の体のことを知ることは、自分との付き合い方に可能性と安心感を与えてくれます。
一般的に住宅業界では、この設計図書の作成を省略化している傾向があり、建て主はそれに気づいていません。 「大切な家族の資産」としての住宅を手に入れていただきたいと思います。
長い作業期間と手間の多さ 続きを読む
「共通の趣味の談義に花を咲かせる」「数限りない素材の中から一緒になってひとつを選ぶ」・・・そんなことを積み重ねて、ひとつの家をつくるのが建築家スタイルです。
おのずと時間と手間はかかってしまいます。期間で言えば設計期間で4〜6ヶ月、見積もりの調整期間も1〜2ヶ月とじっくり納得いく進行をしていきます。
建築家との家づくりはファッションの世界で言えば"採寸からデザイン構築、更には布地選びまで行うオートクチュールのドレスメイキングのようなもの"です。 吊り下げられた洋服の中から、サイズと好みに合ったものを選ぶ方法・・・とは少し違います。
いかがでしょうか? 生涯にわたって共に暮らす家をどちらの方法で手に入れますか?
契約を行ってから具体的な設計業務が行われる 続きを読む
建築家の設計作業は、設計監理契約というプロセスを経てから本格的に始まります。 つまり、「一人の建築家へ依頼することを決意」していただかなければなりません。
他の住宅メーカーように、営業段階で平面図のやり取りや内装などの仕様を決め、すべての見積りを決定して「契約」するスタイルとは違います。
しかし、建築家との家づくりのメリットを深くご理解いただければ、それはご納得いかれるのではないでしょうか?
あとは、ご自身の家づくりにとって最良のパートナーとなる建築家探しです。
十分なコミュニケーションが必要とされる 続きを読む
作業期間の長さとも関連することですが、建築家との家づくりには度重なるコミュニケーションが必要です。 そこで重要なのは建築家が建て主ご家族の生活観や価値観を深く理解することです。そうすることで建築家は新しいアイディアのヒントにしていくのです。
レストランに行って、メニューの中から料理をオーダーするとその料理は出てきますが、そこには予想を超えた感動はありません。
もしもレストランのシェフがあなたの好みを知っていて、どんな気持ちで訪れているのかを知っていたとすれば、入荷した旬の食材でその場面に合ったアラカルト料理を出してくれるはずです。
「自由設計」とは、本来そういったものかもしれません。
綿密な資金計画とそれに対する理解が必要 続きを読む
「大きなお金を使って家を建てるのだから納得のいくものを手に入れたい」そして同時に「でも無駄なお金を使いたくない」・・・それは建築家が抱く使命感も同じです。 その目的達成のためにパートナーシップを発揮していくのが建築家といっても過言ではありません。
建築家がその努力を一緒になって行うためには事前の資金計画(用意できるお金と掛かるであろうお金の相対)の作成が必要です。 「自分の夢の実現に必要な金額」がわかる建て主などいません。それは誰でも同じです。
場合によっては予算と夢がかけ離れていることも多いものです。
事前にその部分から建築家とよくお話しすることをお勧めします。建築家への依頼はその相談の後でもいいのです。
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